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エニアグラム

気質について
人の性格について言うとそれはもう千差万別で
性格が違えば考え方や感じ方が違う。
そのことを経験的には感じていながら、複雑さからついつい
あの人は「そうに違いない!」と自分勝手な理解をしてしまいがちです。
それは表面上に現われているその人の今の状態を見る所から、
過ちが始まるのです。
ここで性格形成について説明をします。
性格というのはまず
①生まれ持った気質
赤ちゃんは純真無垢、ゼロの状態で生まれるわけではなく、生まれながらに持っている性格というのがあります。
②次に形成されるのが気性
これは幼児期6歳までの親との関係で形成される性格
③次に習慣的性格
これはどのような習慣を持ったところで育ったかということ。例えば東京で育ったのか沖縄で育ったのか、あるいはアメリカで育ったのか日本で育ったのか。
④そして最後に役割的な性格
その人が社会的にどういう役割を持っているかという事。例えば私はカウンセラーと言う顔と父親というか、この2つの顔は当然違います。一番外側に言える性格が役割的性格です。
ここで重要なのは外側の見える部分の性格に内包された気質の部分です。
ここに気質を考慮しなかったために悲惨な結果を招いてしまった事件があります。
家庭内暴力に悩んだ父親が、カウンセラーの指導を受けて息子の暴力を受け入れました。その後、暴力は治まるどころか事態はいっそう悪い方向に向かったのです。
そして最後、息子の暴力に耐えかねた父親は息子を絞殺してしまったのです。
一般的な愛の定義というものは相手を受け入れることと
考えていますから、カウンセラーもそうアドバイスをしたのかも知れません。
たしかに子供の気質により無抵抗主義が効果を上げると言うこともありますが、
この場合、カウンセラーが子供の気質をどのぐらい把握していたかは不明です。
同じような家庭内暴力であっても、気質の違いによって、
様相は異なり子供が親に求めるのも違います。
ですから、タイプによって対処の仕方を変えなければいけません。
はぴあでは性格=気質と考え、生まれ持った気質が何に対しても
大きく作用すると考えています。
ですから親の養育による影響もさることながら
気質に着目しないかぎり個人に対する正しいアドバイスはできないのです。