新垣真治(しんがき しんじ) プロフィール


一般社団法人 フラクタル心理学

協会認定ステーション 

カウンセリング・オフィスはぴあ代表

フラクタル心理学マスターコース講師
フラクタル心理カウンセラー
エニアグラム研究家

 

はじめまして。

 

新垣真治(しんがきしんじ)と申します。

私の家庭は、時にケンカもしますが、いつも私を温かく見守ってくれる妻、愛情を注いだ子供たち、そして笑顔溢れる孫たちに囲まれています。

 

家の中は常に賑やかで、そんな家族をみていると心がホンワカしてきます。

 

 今はそんな私ですが、幼少期の家庭は、両親の仲が悪く、喧嘩をしているか、口をきかないかのどちらかの状態でした。

 

また、父親は時間があるとギャンブルに出掛け、そんな父親の悪口を母親から聞かされ続ける日々を送っていました。

 

こうした希薄な家庭環境で過ごしたため、常に孤独感が強く、人との結びつきに重きを置けない状態でした。

 

また、自分を受け入れてもらえないことや、人との意見の不一致や衝突を極端に怖がっており、自分の意見や感情を抑え込み、人付き合いも距離を置くようになっていました。

 

 

そんな私でも結婚できたのは、私を気遣ってくれる優しい妻に出逢えたからですが、幼少期に希薄な家庭環境で過ごしてきた私は、家族を大切にするという感覚がわからず、親密さと距離感のバランスを保てなかったため、徐々に家庭の安定感が崩れていきました。

 

ほどなくして知的障害を持った次女が生まれたことで、重責から逃れたいという気持ちにしかなれない自分や、「私の人生は終わった」という酷い考えばかり浮かぶ自分に失望し、自分の心の問題や、それによって不安定になってしまった家庭を見つめ直したいと思うようになりました。

 

 

上記のことをきっかけに歯科技工士から心理の道を歩むことにしたものの、最初は様々な心理療法を学び実践しましたが、どれもしっくりと来ませんでした。

 

やがて心の問題解決には深層意識が効果的だということに気付き、「意識」を扱う数多くの療法に触れみましたが、不安や生きづらさが再発することを幾度となく経験しました。

 

その原因は、従来の心理学では未開の領域だったため、深層と言いながらも意識の浅い部分にしかアプローチできず、真の問題解決には至らなかったのです。

 

 

実は、長年の心の不安・悩み・生きづらさは心の深層の更に深い部分にあります。

 海でいうと深海の部分に問題や生きづらさを抱える種が存在するのです。

 

 その深層部の不安・悩み・生きづらさをケアしたことで、長年抱えていた孤独感、人とコミュニケーションをとること、気持ちを通わせることへの恐怖心がなくなり、夫婦、親子関係だけでなく、それ以外の人間関係も良好になりました。

 

また、「~のせい」という被害者意識もすっかりなくなりました。

 

そして、なぜ自分が機能不全の家庭で育ったのか、なぜ障害のある子を持つようになったのかもわかるようになり、今では家族も自分も幸せに過ごすことができています。

 

 

 そういった経験を元に、カウンセラーとして活動を始めて22年。

 深海レベルの深層意識のセラピーに様々な心理療法を合わせたカウンセリングを提供。

 3,000人以上の方々の心を癒し、自分への抑圧を解放して様々な問題を解決して、人間関係を良好なものへと導いてきました。

 

 

【新垣真治プロフィール】

1957年生まれ。沖縄在住。 医療系の技術者として在職中、家族に起きている問題とストレスが大きく関わっていることを知り、働きながらストレスを扱う専門大学に通いカウンセラー、心理士、トレーナー等の資格を取得する。 その後27年務めた技術職から転職し知人の医師等と共に代替医療「ホリスティック・エクスプロア」を設立し、心と身体の両面からストレスにアプローチする。 2011年に独立して「カウンセリング・オフィスはぴあ」を設立。「本当の自分」を見つけ鎖から解放されることで、ひとりでも多くの人がイキイキした人生を創造していけるようサポートしている。

          

会社概要

社名:一般社団法人 フラクタル心理学協会 認定ステーション

    「カウンセリング・オフィス はぴあ」

設立:     2011年9月

本社所在地:  沖縄県豊見城市宜保3-5-10-102

代表:     新垣 真治

事業内容:  フラクタル心理学講座各種  

       カウンセリング、コンサルティング、コーチング

パートナースタッフ:2